Omoimoインタビュー! 私のお芋愛を語ります。 #2與那嶺 望さん

#Omoimoフレンズ

今回は、Omoimoフレンズとしてアンバサダーを務めて頂いている與那嶺 望さんにインタビュー!

沖縄では、マルチタレントとして、沖縄の美味しいものを食レポすることが多い彼女。

今回は、「私お芋大好きなんです!」という彼女のお芋愛について語っていただきました。

また、ご家庭で炊飯器を使った簡単アレンジレシピもご紹介して頂きましたよ!

 

 

➖生粋のお芋好きと伺っております。どんなところが魅力なんでしょうか?

 

私の好きなことはなんですか?と聞かれたら、

迷わず「食べること」と言っています。笑

 

そのおかげで食レポや地域の美味しいものを紹介するお仕事が多いのですが、

お芋に関していうと、幼い頃から家の近くで移動販売の石焼き芋がよく来ていて、

馴染み深いおやつで、幼い頃から親しんできました。

 

スーパーでも、よく焼き芋が売られていますが、

入り口を入ってすぐに「ぷ〜ん」と、焼き芋のいい匂いがするとついつい買ってしまいます。

なんというか、

焼き芋に「買って〜!!!」と言われている気分になるんです。

もはや、

そこに焼き芋があるから買う。

という感じでしょうか。笑

 

毎週焼き芋を買って食べています。

 

 

 

➖紅芋の焼き芋Omoimoを食べてみての感想を教えてください。

 

いつも買う焼き芋は、サツマイモが多かったのですが、

実は、1本の焼き芋を一人で食べるには大きすぎて食べきれないことが多かったんです。

それに比べてOmoimoの焼き芋は、丸っこくて、程よいお芋の大きさと甘さ

が丁度良いなと一番感じました。

小学生の息子は、紅芋タルトが大好きなのですが、

紅芋クリームと変わらない甘さにびっくりしていました。

 

また、味はもちろんのこと、久米島の農家さんのお話をコラムで読んだりすると

生産者の顔が見えるということも応援したくなりますね。

久米島まで行けたらやってみたいのは紅芋の収穫体験です!

このご時世(コロナ禍)なので、オンライン収穫体験などがあったら是非参加してみたいものです。

 

 

 

➖ご家庭でのOmoimoをつかったレシピなどあればご紹介ください。

 

実は、私はあまり料理が好きじゃないのですが、

炊飯器で簡単に作れる時短メニューとしてよく作るものがあります。

豚肉と根菜にOmoimoを入れた豆乳味噌のゴロゴロ煮です。

豚肉や大根、にんじんにOmoimo(少しだけ自然解凍したもの)を切って炊飯器に入れ、

自家製の発酵させた豆乳味噌を入れて炊飯器で煮るだけの簡単おかずレシピです。

 

本当に味付けもシンプルで調理も簡単なのですが、

夕食やお弁当のおかずにも重宝しているメニューです。

 

 

 

【豚肉と根菜・Omoimoのゴロゴロ煮】

豚肩ロース  300g

大根     5㌢ほど

Omoimo    1本

豆乳味噌   大さじ3

 

①野菜と豚肉を一口大に切る

②切った材料を炊飯器に入れる

③豆乳味噌を加えて全体的に混ぜる

④早焚き機能で炊き上げる

 

 

【豆乳味噌の作り方】

豆乳    200ml

米麹    200g

天然塩   32g

ジッパー密閉式保存袋

 

①保存袋に塩と豆乳を入れ軽く揉んで塩を溶かす。

②米麹を加え、全体を馴染ませる。

③空気を抜いて保存袋の口を閉じ、直射日光を避けて保存。(毎日軽くもむ)

 

はじめの1週間は袋を開けず、8日目から毎日空気を入れ替える。

仕込みから1ヶ月以上置いて、味噌の香りがしたら完成。

 

 

 

 

#Omoimoフレンズ

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