メニュー開発で大活躍!ルーキー社員の「石田さん」をご紹介。

#Omoimoフレンズ

今回ご紹介するOmoimoの事業メンバーは、

Omoimoを使った新メニューのスイーツやレシピ開発を担当している「石田」さん。

 

スラッと高身長でとてもエレガント。周りをパッと明るくする華やかさを持つ彼女ですが、

石田さん本人は、

「美味しいもの、オシャレなものにテンションMAX♪になる、至って普通の30代、2児のママですよ〜」とのこと。

「テンションMax♪」と目がキラキラさせて答える姿がとてもチャーミングです。笑

 

お仕事では、責任感が強く、コツコツ一人で作業をこなす頑張り屋さん。

入社1年目でOmoimoの立ち上げに奮闘しながらも輝く彼女をご紹介したいと思います!

 

 

どんな経緯で南西食品(株)にジョインしましたか?

 

沖縄県名護市に越してきて4年目を迎え、数えると7年間の専業主婦生活を送ってきました。

その間ずーっと専業主婦は自分に向かないと感じておりました()

 

子育てが少し落ち着き、

「今のタイミングしかない!!」と思い立って、就職活動をしていた際に南西食品(株)と出会いました。

最初は単純に家事・育児との両立を考えて事務職で希望しておりましたが、

Omoimo事業、主任の宮城さんとの出会いで路線変更!

 

というのも、宮城さんも同じ2人の子を持つの母親。

それこそ、育児休暇を終えたばかりでしたが、

 ホテル・観光・ウェディングマーケットでのお土産やギフト用にドライフルーツを商品化した

女性向けブランド「La ru la」」を立ちあげ、オシャレで可愛い商品開発を手がけていました。

自分の挑戦したいことを仕事で実現されているイキイキとした姿に感銘を受けたのを覚えています。

 

 

そんな宮城さんに、

「Omoimoという新ブランドを立ち上げるのですが、興味ないですか?」と聞かれて、

宮城さんをお手伝いするお仕事がしてみたい!と思い、

当初は想定していなかった営業リテール課へ入社するに至りました。

 

 

 

➖仕事の中で、石田さんが大事にしていることは?

 

先述したとおり、専業主婦の生活が長く、仕事のブランクが長いことに不安を感じておりました。

ただ、前職においてABCクッキングスタジオで講師として働いていたことや、

その前はベトナムで仕事をしていたこともあって

異色の文化に触れあう機会などに恵まれたことが、自分にとっては財産であると感じております。

 

専業主婦になってからも食に関しては特に妥協をせず、

お店に行かなくとも(子供が小さいと行けるお店も限られるので)、

我が家にお友達を呼んで、「美味しい!」や「このレシピ教えて欲しい!!」と

声をもらえることに喜びを感じておりました。

 

その過程が今、Omoimoのレシピ開発や、店舗でのスイーツ商品開発にとても活きているように思います。

これからも、Omoimoが多くの人に愛されるブランドとなるように私にできることを探していきたいです!

 

 

 

イベント出店やワークショップなどを通じて感動したことや嬉しかったことはありますか?

SNSの声にはいつも励まされております♪♪

そして、イベント出店やワークショップで直接頂ける応援の声や、美味しい笑顔がこぼれている光景をみると

本当に嬉しくなります。

これからも、紅芋が身近な存在として多くの方に感じて頂けるように、お客様とのつながりを大事にしていきたいです♪

 

 

 

Omoimo事業の立ち上げからこれまで、一番大変だったことは何ですか?

 

そうですね、今が一番大変な時期かもしれないです。()

Omoimoが今年の2月にブランド立ち上げとなり、オンラインショップがオープンしてまもなく

キッチンカーでの移動販売がスタートしました。

そして今月7月にコープなご宮里店とイオン具志川店の2店舗がオープン。

特に、スイーツ商品開発に関しては、ありがたいことにメインで担当させて頂いております。

入社して1年もない私を信用し任せて頂けることにやりがいと責任感をひしと感じております。

 

商品開発では、美味しい!そして見た目も可愛い☆テンションが上がる商品を生み出したい!

けれども、ビジネスとして通用しなくてはOmoimoブランドの成長にはつながらない

この狭間で葛藤しながら商品開発をしていますが、もっと勉強していい商品を作っていきたいと思っています。

 

 

【新商品のスイーツメニュー】

 

 

 

#Omoimoフレンズ

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