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８月２２日〜９月末の期間は蜜芋フェア開催！
Omoimoでは期間限定で蜜芋フェアを２０２２年８月２２日〜９月末まで開催中！！
焼き芋専門店として、日本各地の美味しい焼き芋もお楽しみ頂ける様、期間限定で企画しております♪
今回ご紹介するのは、蜜芋の人気品種「紅はるか」と「安納芋」。
どちらもねっとり系の甘味が特徴で、蜜芋ブームの火付け役となった品種です。
その甘さは、バナナやスイカなどのフルーツ１０〜１２度、完熟マンゴーの１５度を遥かに超えて、
糖度４０度〜６０度にもなります。
普通に売られている焼き芋と蜜芋、どんな違いがあるのでしょうか。
実は、蜜芋は焼き芋として売られているサツマイモ全部を指すわけではありません。
焼き芋の中に蜜の様に水分量が多く、糖度が高いものを指します。
また、この蜜芋と言われるサツマイモは、品種自体の糖度が高く、
サツマイモが持つ酵素によってでんぷん質をショ糖に変えることでより甘さがでます。
しかし、この酵素が適度に働くためには、熟成方法や期間、酵素が働く適温で焼き上げる必要。
この熟成工程や焼き上げを経て美味しい蜜芋になります。
つまり、「品種」「熟成」「焼き上げの温度」で美味しい蜜芋ができるという訳です。
代表的な蜜芋には、他にも「紅まさり」が有名。
是非この機会に、蜜芋も味わって頂けたらと思います♪
蜜芋についてはこちらのサイトもご参照ください。
Omoimo限定スイーツメニュー登場！「蜜芋シェイク」
この期間限定の蜜芋フェアでは、限定スイーツが楽しめます。
Omoimoでも大人気の紅芋シェイクですが、今回は蜜芋を使ったシェイクが暑い夏にはおすすめの一品。
お芋の甘さと調和したミルクシェイクには、黒糖ココナッツにダイスカットされた焼き芋、生クリームをトッピング。
特にアクセントになっている黒糖ココナッツとのハーモニーは絶妙です。
紅芋シェイクとは違った甘さを感じられるので、是非食べ比べをしてみてください。
規格外の食材や商品を活用した商品開発
Omoimoでは、SDGs の目標１２にある「つくる責任、つかう責任」の観点から、
食品ロスや規格外作物を商品開発する取り組みも行っています。
南西食品（株）やOmoimoの商品として開発されたものには、
規格外の紅芋を使った「お芋コロコロ」や「紅芋の干し芋」などがあります。
今回の蜜芋シェイクに使われている黒糖ココナッツも、商品規格外で余ってしまったものを
県内の食品事業者さまから買い取って使用。
Omoimoブランドマネージャーがこの黒糖ココナッツが大好きで、商品企画で使用したいと問い合わせたところ、
この規格外商品の有効利用で商品化に至った背景がありました。
生産者の皆さんが愛情込めて栽培した生産物。
できるだけ無駄にせず美味しく頂ける様、尽力していきたいものです。
